日本を“伝える”仕事

守る 活かす 伝える 日本の文化を

日本には長い歴史と豊かな自然、人々の営みが育んだ
素晴らしい文化がたくさんあります。

文化は国の精華はな
多様な花に彩られる日本の良さを
そこに住む人々・訪れる人々と分かち合い
世界に知ってもらいたい。
そして、その美しさ、豊かさを理解し
未来に伝えていくお手伝いがしたい。

守ること、活かすこと、伝えることはそれぞれにとても大切ですが
3つがつながることが、最も大切なことであると私たちは考えます。

私たちは、実績と経験、データ、技術、そして熱い思いをもって
「日本を伝える」仕事に取り組んでいます。

株式会社 丹青研究所

日本唯一のミュージアムのシンクタンクとして創設。

約40年の歴史の中で、国内約9,000館のミュージアムの情報収集と研究、エコミュージアムの日本への紹介と地域活性化事業の推進、ミュージアムのプランニング、社寺の宝物館やミュージアムの収蔵庫などの文化財の保存環境整備など、専門性の高い仕事を行ってきました。近年は国際的な文化観光の調査研究にも分野を拡大。より深く、広く。40年の歩みを未来に向けて展開しています。

丹青研究所の
5つの活動領域

私たちは、「文化財の保存と活用」「博物館・美術館の整備・再生」「文化観光と地域創生」「情報収集と分析研究」「文化財のデジタル活用」という5つの分野を重視し、それぞれに、そして必要に応じてそれらを融合し、求められているテーマに着実に応えていきます。

文化財の保存と活用

文化財を守り、活用することで、伝統文化を継承し、新たな魅力の創出につなげる手法をご提案します。

  • 文化財の保存施設整備
  • 文化財管理
  • 文化財の活用
  • 文化財関連商品開発
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博物館・美術館の整備再生

ミュージアムとともに歩んで30年。時代が求めるミュージアムのあり方をこれからも追い続けます。

  • 基礎調査
  • 基本構想
  • 基本計画
  • 設計
  • 資料収集
  • ソフト開発
  • 管理運営支援
  • サービス開発
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文化観光と地域創生

自然、歴史、文化、産業…。そこにしかない地域の魅力を守り、活かし、新しい価値を生み出すしくみをご提案します。

  • 基礎調査
  • 基本構想
  • 基本計画
  • サイン整備
  • 発行物制作
  • ワークショップ運営
  • オリジナルグッズ開発
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情報収集と分析研究

ミュージアムに関する唯一の専門シンクタンクとして、社会に不可欠なこれからのミュージアムのあり方について情報を発信します。

  • 情報収集・調査
  • データベース構築
  • 分析
  • 研究
  • 情報発信(Museum Data)
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文化財のデジタル活用

デジタルアーカイブを最大限に活かす活用方法を多角的にご提案します。

  • 映像コミュニケーション技法の研究開発
  • コンテンツ制作
  • デジタルコンテンツの事業化
  • 高精細映像による文化財の公開
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